渡良瀬川・日光・那須


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渡良瀬川サイクリングロード

古河から渡良瀬遊水地を経由して渡良瀬川サイクリングロード(桐生足利藤岡自転車道)を足利、桐生へ。利根川や江戸川から走り継いでも良し。渡良瀬川沿いに織物で栄えた町を巡ります。
古河は日光街道の宿場町・古河宿として盛え、武家屋敷や蔵造の商家などが残っています。
三国橋で渡良瀬川を渡り堤上の自転車を進むとすぐに渡良瀬遊水地。人の背丈よりも高い葦原が一面に広がります。渡良瀬遊水地の先の自転車道は良く整備されていてかなり快適。
近年人気のあしかがフラワーパークは自転車道からはかなり外れる。
足利は足利学校や国宝鑁阿寺などの歴史遺産と絹織物の産地としての産業遺産が点在しています。
桐生にもギザギザの三角屋根、通称「ノコギリ屋根」の工場やレトロな建物がに凝っている。

栗橋~館林~足利~熊谷

栗橋からスタートして館林の群馬県立つつじが岡公園で日本一のツツジの群生を見て、あしかがフラワーパークで海外にも知られる藤を見学。大泉町で本場ブラジル料理を楽しみ熊谷へ。
群馬県立つつじが岡公園は国の名勝に指定されています。公園内のツツジは、館林城の歴代城主から現在まで手厚い保護・育成が図られており、樹齢800年を超えるヤマツツジの巨樹群が自然形のままで保存され、歴史的価値は高い。
あしかがフラワーパークは樹齢150年におよぶ600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤のトンネルなど350本以上の藤があり4月から5月の藤が満開の時期には海外からも大勢の観光客が訪れる。
日系ブラジル人が多い町として知られる大泉町には日本離れしたお店が多々あり、本場のブラジル料理を楽しめます。

関宿橋~権現堂堤~利根川~熊谷

関宿橋から権現堂堤を経由して利根川へ。幸手の権現堂は桜の名所として有名。春は河原一面の菜の花と桜のコントラストが美しい。

日光~いろは坂~奥日光

日光駅からスタートしていろは坂を上り下りする。いろは坂はなんかすごそうなイメージが有るが斜度はそれほどキツクない。箱根の駅伝ルートを上ったことがある人ならば全く問題ない。箱根旧道と比べれば全然楽。弱虫ペダル2年目のIH1日目のコースとしても注目!
いろは坂入口となる「馬返」を過ぎると上り下り別の一方通行になり、引き返すことはできない。
中禅寺湖畔で一旦平坦になり再び戦場ヶ原に向けて上りになる。戦場ヶ原は標高約1,390mから1,400m、広さ400haに及ぶ高層湿原。四季折々の自然を楽しもうとするハイカーで一年を通して賑わっている。戦場ヶ原もう一段上がったところにある湯ノ湖まで行って引き返します。それぞれ高度ごとにある華厳の滝・竜頭の滝・湯滝は奥日光三名瀑と呼ばれている。

宇都宮~日光~栃木市~古河

宇都宮から日光街道で日光へ。日光から例幣使街道を通り栃木市を経由して巴波川に沿って古河まで。江戸時代から400年続く杉並木街道を走る。日光街道は弱虫ペダルIH2年目初日序盤の舞台!。

日光~足尾

日光から細尾峠を越えて足尾へ。足尾鉱山の産業遺産を見学して渡良瀬川沿いに赤城まで。廃墟マニアも大満足間違い無しのややマニアックなコース。

日光霧降高原

日光駅からニッコウキスゲ咲く霧降高原へ。いろは坂よりも本格的な登りの連続に心が折れそうになるのを乗り越えれば至福の高原ワインディングロードが待っています。大笹牧場にジンギスカンを食べに行こう!ニッコウキスゲの見頃は6月末~7月初旬。

日光~金精峠~沼田

日光駅からいろは坂を上り中禅寺湖~戦場ヶ原~湯の湖を経て金精峠を越えて沼田へ下る。吹割の滝と利根望郷ラインにも立ち寄ります。

日塩もみじライン

那須塩原駅から塩原温泉~日塩もみじライン~鬼怒川温泉を通って下今市駅まで。紅葉シーズンにおすすめのコースです。

那須岳

新白河駅から那須岳に上り那須塩原駅まで下ります。例年の紅葉の見頃は10月頭。

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