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小田原~箱根関所(箱根駅伝コース)
箱根駅伝と同じく国道1号を通り宮ノ下を経由して芦ノ湖に至るコース。24km最大標高差約870mを上る。車の通行量が多いが斜度としては旧道よりキツクないので初めて箱根を上るならばまずはこのコースからが無難。国道一号最高地点は標高874m。弱虫ペダルの1年目IH1日目の舞台にもなった。
宮ノ下の富士屋ホテルで行動食にパンを買っていこう!
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小田原~箱根関所(旧東海道コース)
三枚橋から旧東海道に入り畑宿を経由して芦ノ湖に至るコース。19km最大標高差約784mと国道1号よりも距離は短いがその分急。車の通行量が少なく走りやすい面はあるが畑宿の先の七曲りは斜度10%を超える激坂となりかなり厳しい。自分はもっぱら国道1号で上って旧東海道で下りるパターン。
小田原~湯河原~箱根関所~湯河原峠~熱海
湯河原から椿ラインを通って大観山に上るルート。湯河原から箱根関所までは24km最大標高差965m。椿ラインは曲がりくねっているが斜度はそれほどきつくない。大観山から見る芦ノ湖と富士山は壮観!箱根から十国峠を経由して熱海へ下る。熱海街道は斜度12%の激坂で逆に上るのはガッツと根性が必要とされる。
三島~箱根関所
三島から箱根までは国道一号=東海道で。17km最大標高差約830m。斜度変化が少なく淡々と上っていく感じ。
小田原(大雄山・松田)~矢倉沢峠~仙石原~長尾峠~御殿場
足柄街道から矢倉沢峠の金時隧道を通り仙石原へ。長尾峠を越え箱根裏街道を通って御殿場へ下りる。
小田原~宮城野~仙石原~元箱根
小田原から塔ノ峰の北側、国道一号の早川対岸を通って宮城野まで。仙石原を周って芦ノ湖畔を走り元箱根まで。
小田原~下田
小田原から真鶴・湯河原・熱海・伊東・熱川・河津と伊豆半島東側の海沿いを下田まで南下する約108kmのコース。自転車専用道ではないが海沿いのサイクリングは爽快感抜群!見どころもいっぱいです。伊豆白浜周辺のビーチは関東一キレイな海岸ではないでしょうか。
下田もペリー来航以来の町並みが残っていて歴史を感じさせます。
下田もペリー来航以来の町並みが残っていて歴史を感じさせます。
下田~南伊豆~石廊崎
下田を起点に南伊豆町の早咲きの「みなみの桜(河津桜)」と石廊崎をまわります。「紅の豚」の秘密の場所に激似の洞窟も!
伊豆もこれだけ先っぽの方になると自動車も少なくのびのびとサイクリングできます。
伊豆もこれだけ先っぽの方になると自動車も少なくのびのびとサイクリングできます。
函南~修善寺~河津
自転車で天城越え!函南から修善寺を経由して天城トンネルを抜け、河津ループ橋を下って河津七滝を見学。周辺は山葵が名産なので山葵丼にトライしてみては?
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