青梅・奥多摩・山梨


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青梅-奥多摩-風張峠-武蔵五日市-青梅

川沿いのサイクリングロードに飽き足らなくなってきた人は山へ向かうのが自然の流れ。関東の自転車乗りが必ず行くであろう奥多摩湖周遊コース。
起点の青梅駅まで多摩川サイクリングロードの終点羽村からは5.7kmぐらい。
多摩川沿いの道を上っていきますが奥多摩駅まではわりと楽に上れます。途中、御岳渓谷などに寄るのも良いでしょう。
奥多摩駅をすぎて、ひむら浄水場あたりから少し斜度が上がりますがそれでも激坂というほどのことはありません。
またサブルートの旧青梅街道は「奥多摩むかし道」としてトレッキングコースになっていますが自転車でも8割ぐらいは走れます。
小河内ダムの上、奥多摩湖まで来れば快適な湖畔のサイクリング。奥多摩湖畔は春には桜、秋には紅葉が楽しめます。
深山橋・三頭橋を過ぎ奥多摩周遊道路に入るとグッと斜度が上がります。月夜見山第一駐車場まではなかなかキツイ坂道ですが1kmごとに距離表示のポスト、100mごとの表示プレートもあり細かく進んだ位置を確認できます。
風張峠まではまだ少しアップダウンが続く。風張峠は東京で一番高い道路、標高1146メートルの表示が建っている。
ここから数馬温泉辺りまでは一気に駆け降りる。途中、檜原都民の森から三頭大滝までは徒歩20分くらい。
武蔵五日市駅から二ツ塚峠を越えれば青梅駅に戻る。一周約86km。

風張林道~奥多摩湖~青梅

GoogleMap上では道として表示されない自転車乗りの間では有名な激坂「風張林道」。なかなかきついですがその分人は少なくマイペースで走れるかも?奥多摩湖を越えて青梅まで下ったら河辺駅前の温泉で汗を流して帰りましょう。

奥多摩湖~塩山(大菩薩ライン)

風張峠を走破したならば次は奥多摩湖のそのまた奥へと行きたくなるはず。鹿肉ソーセージに伝統芸能など奥多摩湖のそのまた奥はローカル色溢れています。大菩薩嶺を横目に柳沢峠を越えて塩山へ。

裂石~上日川ダム~竜門峡~甲斐大和

裂石温泉を過ぎて大菩薩峠入口を左へ。大菩薩峠の登山口のロッジ長兵衛、上日川ダム、竜門峡を経由して甲斐大和に至る。大菩薩嶺(大菩薩岳)は日本百名山。

奥多摩湖~松姫トンネル~大垂水峠~高尾

奥多摩湖から小菅村、松姫トンネル、深城ダムを経由して上野原を通り、大弛峠を越えて高尾へ。道の駅こすげでは名産のジャガイモや山女魚などが食べられる。

小菅村~鶴峠~上野原

チャーちゃんまんじゅうの前の分岐を左へ。都留峠を経由して上野原へ。

上野原~都留~大月

上野原を起点に都留、大月を巡る周回コース。一周約68km。

大月~笹子峠~勝沼~甲府

大月から笹子峠を越えて葡萄畑広がる勝沼へ。笛吹川CRを経由して甲斐善光寺に立ち寄り甲府まで。

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